室蘭工業大学建設社会基盤系学科 Department of Civil Engineering and Architecture Muroran Institute of Technology

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ゲスト

■2008年12月5日

「ようこそ先輩」を開催

テーマ:環境の時代と土木 現場を見る目・感性を磨く−空間の豊かさに向けて

さる、12月5日に本学土木工学科の卒業生である(株)吉村伸一流域計画室の吉村伸一氏をゲストに迎え、「現場を見る目・感性を磨く−空間の豊かさに向けて」と題する講演会が開催されました。  川をめぐる市民活動や行政技術者としての役割など、主に社会基盤整理に関する内容の講演であり、 来春就職を控える私にとっては非常に興味溢れるものでした。昨今の土木事業は多様化が進む中で、環境問題やコスト削減なども視野に入れた緻密なものとなっております。吉村氏の講演を聴いたことで、自分がどう動けば土木と市民とが一体となって活動できるのか、そんな根本的な事を改めて考えさせられたように思います。  (文責 大学院2年 米坂 俊介)  


■2007年12月21日

「ようこそ先輩」を開催

テーマ:発展途上国における技術協力の現場から

さる、12月21日に本学土木工学科の卒業生である(独)国際協力機構(JICA)の堀米昇士朗氏をゲストに迎え、「発展途上国における技術協力の現場から」と題する講演会が開催されました。 今や世界において、裕福でないものとそうでないものとの差がますます広がり、格差社会という言葉が定着しつつあります。 本日の講演会を聴くことで、助けを必要とする人々の支えとなることの重要性を痛感し、その中で、我々がどのように役立っていくべきかを考えさせられました。 JICAがその範囲を補完するには余りにも広すぎるため、個人ひとり一人が出来ることを理解し、支え合っていくことが大切なのだと思います。  (文責 大学院2年 米坂 俊介)  


■2007年8月6日

大学院建設システム工学特別講義を開催

テーマ:激震、その時、都市インフラは安全か? −地震災害との戦い−

さる、8月6日に東京工業大学理工学研究科教授川島一彦先生による「激震、その時、都市インフラは安全か? −地震災害との戦い−」と題するご講演を行って頂きました。この特別講義は、大学院生を対象としていますが、学部4年生の学生も聴講していました。ご講演は、日本と先進諸外国の自然条件等の違い、耐震・免震技術、現在までの耐震設計の歴史、地震被害軽減に向けた技術的チャレンジ、最後には技術者倫理について丁寧にお話しして頂きました。特に、世界最大の震動台が日本にあり、その震動台を用いた実験の映像を見ることが出来たこと、独自に行った耐震性能に対する国民へのアンケート結果から、国民の認識と耐震性能目標にギャップがあることなど、通常あまり聴く機会のない内容について聴くことが出来て、とても勉強になりました。 (文責 大学院1年 鈴木 健之)  


■2007年7月17日

大学院建設システム工学特別講義を開催

テーマ:構造ヘルスモニタリングとそれを支えるネットワーク

さる,7月17日に博士後期課程の学生を対象とした特別講義として,慶應義塾大学理工学部教授三田彰先生による「構造ヘルスモニタリングとそれを支えるネットワーク」と題するご講演がありました.ご講演は,リスクマネジメントの重要性にはじまり,構造ヘルスモニタリングの概要と現状についてお話しされました.また,ご講演の後半ではヘルスモニタリングの将来像として,ロボットの活用やバイオ技術の利用など大変興味深いお話がありました.ご講演には,博士後期課程の学生のみならず,本学教員や博士前期課程の学生など多くの聴講者が参加しました.建設分野において今後欠かすことのできない構造ヘルスモニタリングに関する貴重なご講演は,我々にとって非常に有意なものであったと思います.(文責 大学院2年 吉田善博)  


■2007年6月2日

大学院建設システム工学特別講義を開催

テーマ:九州と北海道の火山防災

6月12日に森林総合研究所九州支所の宮縁育夫氏を講師に迎え、平成19年度大学院集中講義が行われました。講師の宮縁育夫氏は、九州阿蘇山の火山地質と火山防災を精力的に進めており、九州阿蘇山の火山研究の第一人者です。建設システム工学専攻の数多くの大学院生が受講しました。講義は九州と北海道の火山防災に関するもので、特にカルデラ火山である阿蘇山の火山形成史に関して集中的に行われました。講義で使われたパワーポイントは非常にきれいで、わかりやすく、宮縁氏が講義の準備に非常に多くの時間をかけていることがわかりました。学生も、北海道とは異なる九州の火山について多くの知見を得ることができ、非常に有意義であったと感じている。 (文責 後藤芳彦准教授)  


■2006年10月19日

第1回業界セミナーを開催

 本学建設システム工学科土木コースの卒業生である山岸隆史氏を講師に迎え,第1回業界セミナーが開催されました。講師の山岸氏は,平成6年本学建設システム工学科土木コースを卒業し,現在鹿島建設且D幌支店 青葉トンネルJV工事事務所次長として勤務しています。 このセミナーには,建設システム工学科のみならず,就職を控えた全学科の学部3年生および大学院1年生を中心に数多くの学生が参加し,会場(N401室)はほぼ満員状態でした.
 現在の建設業界や鹿島建設の現状,今後の土木事業,企業の求める人材等について丁寧に説明をして頂きました。学生の土木技術者の魅力は何か,という質問に対し,構造物ができあがった時の喜びと達成感は他にはないものだ,と熱く語っておられました。これからの就職活動はもちろん社会人として生きていく上でとても大切なことを聴くことができたと思います。 (文責 大学院1年 相良 光利)
 


■2006年6月13日

(社)セメント協会セミナー「固化処理と環境対策」を開催

 さる,6月13日に本学建設システム工学科土木コース3年生(56名)を対象に「土質力学V」の講義を利用して,セメント協会のセメント系固化材普及専門委員会 委員長 鳥光照雄氏による「固化処理と環境対策」と題するご講演を行って頂いた。ご講演は,セメントとセメント系固化材の違いにはじまり,軟弱地盤改良にセメント系固化材が使用されていること,セメント系固化材自体が環境対策に非常に役立っていることなどを丁寧にお話し頂いた。学生達の感想文によれば,実務に携わっている方の生の話を聞く機会が少なく,大変興味深く聴くことが出来たとの感想が多く,非常に好評であったとの印象を受けた。教員の立場からしても,幅広いテーマを扱っている土質力学では基本的事項を教えることに,日頃,時間が割かれるため,「セメント系固化材による地盤改良」という応用的なテーマをコンパクトに分かりやすく学生に聴かせることができたのは大変有益であったと感じている。   (文責 木幡行宏助教授)  


■2005年7月27日

特別講義「橋のモニタリングから社会のモニタリングへ −FictionからRealityへ−」を開催

 さる,7月27日に東京大学大学院教授藤野陽三先生による「橋のモニタリングから社会のモニタリングへ −FictionからRealityへ−」と題するご講演を行って頂いた。ご講演は,3つの”C”,すなわち1) Control(制御), 2) Computing(計算・記憶能力), 3) Collection of data(計測)について,これまでの経験や研究内容を踏まえて,丁寧にお話頂いた。また,これからは,1) 実験室からフィールドへ,2) 理論から計測へ,3) フィクションからリアリティへ,の3つが重要であるとの言葉が強く印象に残った。学生に感想を聞くと,長大橋梁研究の第一人者の話を聞くことができ非常良かったなど,通常の講義とは異なる内容について大変興味深く聴講していたようだ。   (文責 小室雅人講師)