国立大学法人室蘭工業大学は、民間企業等との産学連携による研究・開発を積極的に推進することを目的として、昭和63年4月に地域共同研究開発センターを設置し、技術相談を始めとする各種制度を実施しております。
なお、民間企業等との共同研究は複数年度契約ができます。複数年度契約における研究経費は初年度に全額納付すること、又は研究遂行にあわせて各年度毎に分割納付することが可能です。
企業等の研究者と大学の教員とが、共通の課題について対等な立場で研究に取り組み、優れた成果を生み出すことを目的としています。(企業からの研究員の派遣の受入制度もあります。)(手続きはこちらからお願いします。)
企業が抱える技術的な課題や問題を、専門研究者の立場から指導助言を行う制度です。どうぞお気軽にご相談ください。(手続きはこちらからお願いします。)
本格的な共同研究に発展させる前段階で、民間企業若しくは担当教員本人がシーズ・研究力の見極めを必要とする場合もあります。その際に前段階として行う共同研究がプレ共同研究です。どうぞお気軽にご相談ください。