入学者受入方針

 室蘭工業大学では、2019(平成31)年4月に工学部(昼間コース)4学科を理工学部(仮称)2学科に、工学部(夜間主コース)2学科を理工学部(仮称)1学科に設置認可申請中であり、平成31年度(平成30年度実施)室蘭工業大学入学者選抜等について、現時点(平成30年3月)での内容について以下のとおりお知らせします。なお、この内容はあくまでも予定であり、変更する場合がありますので,定期的に本学ウェブサイトを確認してください。

 

1.アドミッションポリシー

 室蘭工業大学の基本理念は「自然豊かなものづくりのまち室蘭の環境を活かし、総合的な理工学教育を行い、未来をひらく科学技術者を育てるとともに、人間・社会・自然との調和を考えた創造的な科学技術研究を展開し、地域社会さらには国際社会における知の拠点として豊かな社会の発展に貢献する」ことである。この理念、教育目標、人材育成像、学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、理工学部の人材育成像に掲げる「専門性と展開力」、「強靭性と俯瞰力」、「社会性とコミュニケーション力」を備えた、変わり続ける産業界で活躍できる人材を養成するため、次のような人を求めている。

 

(1)理工学部の求める学生像

・科学技術と人間・社会・自然に興味・関心があり,新しい課題に積極的に取り組もうとする人
・豊かな教養と幅広い専門知識を身につけ活用するための基礎的能力をもつ人
・多様な人と協働し,地域社会と国際社会の発展に主体的に貢献しようとする人

 

(2)各学科の求める学生像

 生産工学科と生産科学科において、それぞれ次のような「関心・意欲」「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」「主体性・多様性・協働性」を備えた人を求めている。

 

1)生産工学科

『関心・意欲』 

 専門分野に強い関心を持つとともに、専門分野を中心に工学を基礎から幅広く学び、それを活かして実社会での課題発見とその解決に取り組む意欲のある人

 

『知識・技能』

 工学分野を学ぶための高等学校等で修得すべき基礎的な知識・技能を有する人

 

『思考力・判断力』

 自らの知識・技能をもとに論理的な思考・判断ができる人

 

『表現力』

 自らの考えを論理的に相手に伝えることができる人

 

『主体性・多様性・協働性』

 多様な人と協働するための社会性やコミュニケーション力の基礎となる教養と語学力を持つとともに、主体的な活動の意欲や経験を有する人

 

2)生産科学科

『関心・意欲』

 専門分野に強い関心を持つとともに、専門分野を中心に理工学を基礎から幅広く学び、社会や自然にある新しい素材・機能・現象・性質の発見と活用に取り組む意欲のある人

 

『知識・技能』

 理工学分野を学ぶための高等学校等で修得すべき基礎的な知識と技能を有する人

 

『思考力・判断力』

 自らの知識・技能をもとに論理的な思考・判断ができる人

 

『表現力』

 自らの考えを論理的に相手に伝えることができる人

 

『主体性・多様性・協働性』

 多様な人と協働するための社会性やコミュニケーション力の基礎となる教養と語学力を持つとともに、主体的な活動の意欲や経験を有する人

 

 

2.入学者の選抜方法

 上述の方針に沿い、生産工学科と生産科学科においてそれぞれ「関心・意欲」「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」「主体性・多様性・協働性」を有する人材を多面的・総合的に評価するために、次に示す入学者選抜を実施する。

 

『一般入試(前期日程)昼間コース・夜間主コース』

 大学入試センター試験と個別学力試験により、「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」を評価する。また、調査書で「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、本学の専門教育で必要となる数理の「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」を特に重視して評価する。

 

『一般入試(後期日程)昼間コース・夜間主コース』

 大学入試センター試験により、「知識・技能」「思考力・判断力」を評価する。また、調査書で「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、本学の専門教育で必要となる総合的な「知識・技能」「思考力・判断力」を特に重視して評価する。

 

『推薦入試IA(昼間コース)】【推薦入試(夜間主コース)』

 面接と口頭試問により、本学の専門分野への「関心・意欲」と専門教育で必要となる基礎的な「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」を評価する。また、推薦書および志望理由書、調査書で「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、本学の専門分野への「関心・意欲」と基礎的な数理の「知識・技能」を特に重視して評価する。

 

『推薦入試ⅠB(昼間コース)』

 面接と口頭試問により、本学の専門分野への「関心・意欲」と専門教育で必要となる基礎的な「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」を評価する。また、推薦書および志望理由書、調査書で「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、工業または情報に関する学科を卒業見込とする者を対象とし、本学の専門分野への「関心・意欲」と基礎的な数理の「知識・技能」を特に重視して評価する。

 

『推薦入試Ⅱ(昼間コース)』

 大学入試センター試験により、数理の「知識・技能」「思考力・判断力」を評価する。また、推薦書および志望理由書、調査書で、本学の専門分野への「関心・意欲」と「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、数理の「知識・技能」「思考力・判断力」と本学の専門分野への「関心・意欲」を特に重視して評価する。

 

『帰国子女入試(昼間コース)】【中国引揚者等子女入試(昼間コース)』

 面接と口頭試問、調査書により、本学の専門分野への「関心・意欲」と専門教育で必要となる基礎的な「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」および「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、本学の専門分野への「関心・意欲」と「表現力」を特に重視して評価する。

 

『社会人入試(夜間主コース)』

 面接と口頭試問、調査書により、本学の専門分野への「関心・意欲」と専門教育で必要となる基礎的な「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」および「主体性・多様性・協働性」を評価する。この選抜では、本学の専門分野への「関心・意欲」と「表現力」を特に重視して評価する。

 

『私費外国人留学生入試(昼間コース)』

 日本留学試験により、本学の専門教育で必要となる基礎的な「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」を評価する。また、成績証明書で「主体性・多様性・協働性」を評価する。さらにTOEFLの成績および推薦書、志望理由書を考慮して総合的に評価する。

 

 

更新年月日:2018年3月27日
作成担当部局:入試戦略課入学試験係

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