2019.01.15. / 大学案内

【第2弾クラウドファンディング】超小型衛星を打ち上げ、宇宙で日本 古来の技術の実証実験に挑みます!-プロジェクト成立のお礼-

プロジェクト成立のお礼

 

 超小型衛星「ひろがり」に多大なご支援とご声援を賜り誠にありがとうございました。

クラウドファンディング当初設定の目標金額のみならず、その後新たに設定した目標金額にも達しましたことは、ひとえに皆様が抱いてくださいました夢と希望の現れとありがたく受け止めております。開発チーム一同、皆様から託されました暖かいお気持ちに厚く感謝いたしますとともに、そのご期待の大きさに身が引き締まる思いでおります。

 今後は、超小型衛星「ひろがり」ミッション部フライト品の製作・試験・各種審査評価などの開発作業を、引き渡しするまでの限られた期間内で成就すべく、学生と教員が一丸となって最大限の努力をしてまいる所存です。開発という実践を通した教育研究の立場も堅持してまいります。進捗状況をクラウドファンディングのホームページ上で随時お知らせしてまいりますので、今後とも見守ってくださいますようお願い申し上げます。

 

目標達成のお礼

 

 皆様からのご寄附によりお陰さまで目標金額の150万円を達成することができました。皆様からのご芳志と応援は誠にありがたく、心から御礼を申し上げます。

 お預かりしましたご寄附を有効に活用させていただき、超小型衛星「ひろがり」ミッション部フライト品の開発に学生と教員が一丸となり全力で取り組んでまいります。

 宇宙工学研究とその実用化に向けた新たな一歩をさらに踏み出せそうです。この超小型衛星に詰まった夢と希望をみなさんと共有していけることを大変嬉しくありがたく思っております。

 

 

新たな目標の設定について

 

 今回のクラウドファンディングでは、ご寄附頂いたご芳志をフライトモデルの設計・製作費用、模擬宇宙環境でのフライトモデルを用いた各種試験費用の一部に充てさせて頂くこととしておりました。

 しかしながら、人工衛星は作ったから打ち上がるというものではなく、厳しい宇宙環境に適合していることを証明するためのさまざまな試験を実施し合格しなければロケットに載せてもらえません。

 事前の安全審査は厳しくなる傾向にあり、また人工衛星が新たな宇宙ゴミにならないための国際ルールを守るための基準などもあり、さまざまな試験に要する費用が増加する見込みとなっております。

 また、JAXAに支払う打上げ費用は、大学として準備していた予備資金から支払うこととしておりましたが、クラウドファンディングの目標金額を引き上げることにより打上げ費用を一部補填させて頂き、予備資金は「ひろがり」の衛星運用費やデータ解析の充実化に充てさせて頂きたく存じます。

 そのため、目標金額を新たに250万円とし、当初の募集期限である12月25日(火)まで今一度皆様からご支援を頂けるようクラウドファンディング継続に挑戦する所存です。どうか皆様引き続き応援を宜しくお願い申し上げます。

 

プロジェクトの概要

 

 本学航空宇宙機システム研究センター(センター長:内海政春教授)では、大阪府立大学小型宇宙機システム研究センターと共同で開発を進めているプロジェクトについて、宇宙に打上げるフライト品の設計・製作費用に充てるため、クラウドファンディングサービス

「Readyfor(運営:READYFOR株式会社)」において、11月12日(月)10時~12月25日(火)の期間で、150万円を目標とした寄附募集を行います。

 本学では、数年前から日本古来の技術である「折り紙工学」を用いて宇宙構造物を小さく折りたたみ、宇宙空間で展開させる研究を進めてまいりました。

 宇宙により大きなものを運ぶためには、大きいものを小さくたたんで打上げ、宇宙で大きく広げるという技術が必須となります。

 今回のプロジェクトでは、宇宙での太陽光発電の実現や気象観測の精度の向上等、環境問題の解決や人類の生活の向上につなげるべく、本学で製作する超小型衛星「ひろがり」に搭載して宇宙ステーションへ打上げます。さらに宇宙ステーションから「ひろがり」を宇宙空間に放出して、実証実験を実施いたします。

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