| 開講年度 | 2006 |
| 教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
| 授業科目番号 | 36 |
| 授業科目名 | 建築鉄筋コンクリート構造学 |
| 開講曜日と時限 |
前期:火曜日 3〜4時限(10:25〜11:55)
後期:金曜日 5〜6時限(12:55〜14:25) |
| 教室番号 | A250 |
| 開講学期 | 通年 |
| 単位数 | 2(1)単位 |
| 対象学科・学年 | 建設システム工学科(建築コース)3年 |
| 必修・選択の別 | 必修 |
| 授業方法 | 講義及び演習 |
| 担当教員 | 荒井康幸(ARAI,Yasuyuki)(建設システム工学科・構造工学講座) |
| 教員室番号 | D−225 |
| 連絡先(Tel) | 0143-46-5202 |
| 連絡先(E-Mail) | yarai@mmm.muroran-it.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜日12:00〜12:30
木曜日17:00〜17:30 |
| 授業のねらい | 建物自体の重量や積載物の重量をはじめ、地震力、風圧力、雪の重量などを支えている柱や梁等の主要構造体がコンクリートと鉄筋で構成されている構造物を鉄筋コンクリート(RC)構造という。本授業ではRCの構成材料とくにコンクリートの力学的特性や、柱・梁等の部材が破壊するときの性状についての理解を深めながら、鉄筋コンクリート部材の設計理論を例題を通して修得する。 |
| 到達度目標 | 1.鉄筋コンクリート構造に関する基本的な用語を理解し,使用することができる。2.コンクリートと鉄筋の種類や力学的性質を理解する。3.鉄筋コンクリートとしての特質を理解する。4.鉄筋コンクリート各種部材の破壊性状を理解し,断面設計を行うことができる。5.鉄筋コンクリート造建物の構造設計法の概要や手順を理解する。 |
| 授業計画 | 前期1週目 鉄筋コンクリート構造の概要と地震被害例2週目 コンクリートの種類と力学的性質(1)3週目 コンクリートの種類と力学的性質(2)4週目 鉄筋の力学的性質,コンクリートと鉄筋の応力の分担5週目 曲げを受ける梁(単筋梁)(1)6週目 曲げを受ける梁(単筋梁)(2)7週目 梁の断面設計(複筋梁)(1)8週目 梁の断面設計(複筋梁)(2)9週目 梁の断面設計(複筋梁)(3)10週目 梁の曲げモーメントと変形11週目 曲げと軸力を受ける部材(柱)12週目 柱の断面算定(1)13週目 柱の断面算定(2)14週目 柱の断面算定(3)15週目 柱の曲げモーメントと変形後期1週目 せん断力を受ける部材2週目 許容せん断力と設計用せん断力3週目 梁のせん断設計4週目 柱のせん断設計5週目 柱梁接合部6週目 付着,定着および継手(1)7週目 付着,定着および継手(1)8週目 耐震壁の設計(1)9週目 耐震壁の設計(2)10週目 スラブの設計(1)11週目 スラブの設計(2)12週目 基礎の設計(1)13週目 基礎の設計(2)14週目 構造設計法の概要と手順(1)15週目 構造設計法の概要と手順(2) |
| 教科書及び教材 | 嶋津孝之他著「新しい鉄筋コンクリート構造」森北出版,定価(2900円+税) |
| 参考書 | 日本建築学会「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」 5,800円 |
| 成績評価方法 | 前期定期試験40%,後期定期試験40%,レポート20%の割合で評価する。 |
| 履修上の注意 | 1)80%以上の出席とレポートの提出が必要(未満の場合は,非履修とみなす)。2)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。3)再試験を行うが,評価は80点以下とする。4)不合格者は再履修すること。 |
| 教員からのメッセージ | レポートは他人のものを見ることなく自力で作成すること。演習課題を解くことだけに専心することなく,考え方を理解すること。何時でも質問を歓迎しますが,先ず自分で何が解らないかを整理してください。 |
| 学習・教育目標との対応 | この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(d):該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力、に対応している。学科の学習・教育目標の、(G):構造演習や実験を重視した教育により,建築の構造に関する基礎的知識と応用力を修得する,に対応している。 |
| 関連科目 | この科目の履修にあたっては,1学年開講の材料の力学と建築構造力学・および2学年開講の建築構造力学・を修得しておくこと。今後の関連科目は,構造設計演習Bである。 |
| その他 |