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応用物理コース

蛍光灯などで使われている電気は電線で遠くから運ばれてくる。このとき電線の抵抗のため電気をロスしている。エコロジーを考えるとこのロスがなくなれば良い。このロスの無い、電気抵抗がゼロの状態を実現するのが超伝導だ。いまのところ、超伝導は低温に冷やさないと利用できない。この研究では様々な方法から「超伝導の電子の動きを研究すること」で低温に冷やさなくても超伝導になる物質の開発を目指す。

スタッフ

教授:髙野英明/Q205  教授:桃野直樹/Q206  助教:雨海有佑/Q205

放射線物性研究室 高野英明
(研究テーマ)
・超伝導体のメカニカルミリング効果
(分野)磁性[擬ランダム系の物理]
(キーワード)X線回折、超伝導、メカニカルミリング

電子物性研究室 桃野直樹
(研究テーマ)
・高温超伝導体の良質単結晶の作製とその電子物性に関する研究
(分野)固体物理
(キーワード)超伝導、強相関電子物性
(テーマ概要)
高温超伝導体では電子間の相互作用が強く、通常の金属とは異なる特異な電子状態が実現しています。この電子間の強い相互作用が超伝導の発現機構に対しても大きな役割を果たしていると考えられています。私たちは典型的な高温超伝導体であるランタン系やビスマス系銅酸化物の良質な試料を作製し、STM/STSや中性子散乱実験等の様々な物性実験から高温超伝導体の電子状態を調べています。

スタッフ

講師:松元和幸/Q209  

物性理論研究室 松元和幸
(研究テーマ)
・固体ヘリウムの核磁気緩和
・ランダムな磁性体のグリフィス特異性
(分野)凝縮系の理論,磁性
(キーワード)核磁性、量子固体、ランダム系、スピン系

スタッフ

教授:戎 修二/K402  助教:宮崎 正範/K302

極低温物性研究室 戎 修二
(研究テーマ)
・新奇物性を発現する希土類化合物の探索と極低温物性測定等を手段とした物性の機構
(分野)磁性、超伝導、固体物理
(キーワード)希土類化合物、極低温物性、巨大物性応答、物質探索・合成
(テーマ概要)
 希土類元素の原子構造に起因して、希土類化合物には種々の特徴的物性の発現が期待されます。様々な結晶構造の希土類化合物を合成し、また単結晶も育成し、新奇物性の探索とその物性の機構解明を行っています。極低温領域での特異な磁性を中心に研究していますが、その延長上で新超伝導物質や、室温領域で有用な新奇物性の探索も目指しています。

スタッフ

准教授:柴山義行/K210

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