
水産系廃棄物(ホタテガイ貝殻等)からの生理活性物質の探索を行っています。
ホタテガイ貝殻の有効利用法の開発
水産系廃棄物中に含まれるタンパク質や糖などの生理活性物質を探索し、その有用物質を産業へ利用する研究を行っています。たとえば、ホタテガイ貝殻から、脂肪分解を促進する物質を探索して健康食品へ利用したり、皮膚の細胞を活性化する因子を見出し化粧品への利用を目指した研究を行っています。

ホタテガイ貝殻
水産系廃棄物に含まれるタンパク質の構造・機能解析
廃棄物から有用物質を探すため、培養細胞(脂肪細胞や皮膚の細胞)を用いた細胞生物学的な実験やタンパク質の構造解明のため遺伝子工学的な研究も行います。さらに有用物質の有効性を明らかにするため、ラットを用いた研究も行っています。あらゆる技術を使い、廃棄物をリサイクルできるような有効利用法の開発を行っています。

ヒト皮膚繊維芽細胞

DNAの塩基配列
1)ホタテガイ貝殻粉末を食餌することによるラット脂肪組織重量の変化
2)ホタテガイ貝殻中に含まれる成分が皮膚繊維芽細胞に及ぼす効果
3)ホタテガイ貝殻に含まれる糖蛋白質糖鎖の構造分析と生理活性作用