国立大学法人 室蘭工業大学
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文部科学省の平成22年度大学改革推進等補助金
(大学生の就業力育成支援事業)に本学の取組が採択されました

 室蘭工業大学から、文部科学省平成22年度大学改革推進等補助金(大学生の就業力育成支援事業)に申請しておりました下記の取組が、平成22年度の支援事業として採択されました。

 「大学生の就業力育成支援事業」とは、大学・短期大学において、入学から卒業までの間を通した全学的かつ体系的な指導を行い、学生が社会的・職業的自立が図られるよう、大学の教育改革の取組を国として支援するもので、441件の申請がありました。
 審査の結果、441件のうち180件の採択が決定されました。

 本事業は、5年間の支援期間となっており、この取組が認められたことは本学にとりまして大きな活力につながるものと期待しているところであり、これを基盤として、更なる飛躍につなげたいと考えているところです。

文科省 平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」の選定についてhttp://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/shugyou/1292891.htm

取組名称: 自ら考え判断できる工学技術者の育成
        学生のための自律型就業力育成プラン

(取組の概要)
 
室蘭工業大学の教育目標は、

1)工学を通じて社会に貢献し、科学技術に寄与したいという意欲を持った学生を受入れ、一人ひとりの多様な才能を伸ばす教育を行うこと、

2)幅広い教養と基礎科学及び工学に関する専門知識を教授する総合的な理工学教育を行うこと、である。

このため理科系科目を重視した選抜によって学生を幅広い4つの系学科に受入れ、1年間の修学とマッチングにより2年進級時に専門分野の12コースに分属させている。さらに導入科目に文科系科目と理科系科目を設定するとともに、主専門コースに加えて、ダブルメジャーに相当する副専門を履修する総合的な教育を行っている。

しかし、企業のグローバル化に伴う昨今の採用方法・基準の変化に、学生だけでなく教育システムも追従できておらず、学生の職業観・勤労観の醸成が十分とは言えない。そこで、本事業においては、本学の教育システムの改善と新たな仕組みの導入によって、これまで推進してきた「専門性を活かして社会の要請に応える人材の育成」に加え、就職活動期に向けて、3年次後半までに学生が「自立的に職業を選択できること」を目的とした活動を体系的に実施する。主たる柱は、@職業意識の醸成を図る教育システムの導入、A 全教職員による学生一人ひとりを見据えたきめ細かい就職指導体制の確立の2点である。具体的な取り組みは、以下の3点を実施する。

1. 初年次より文科系理科系知識のバランスのとれた全人教育を目指している現行カリキュラムを点検・改善し、これに職業観・勤労観を加えた教育を目指す。また、学生たちが勤労観を自己分析できるプログラムを付加する。そして学生自身が、体系的に学修計画を立て、これらを実践できるように教員がサポートする。

2. 教育課程外のキャリアサポートプログラムにおいて、学生たちが社会人である技術者との関わりを持ち、目的意識を持って学修を深化させ、自らが社会が求める能力の獲得に邁進できるようにする。これをサポートする教員もキャリアガイダンス・カウンセリングに積極的に参加する(キャリアFD)

3. これまでの教育課程やキャリアサポートシステムに加えて、学生たちが自ら運営・点検するシステムを構築し、自ら学ぶ姿勢を修得できるようにする。

下図は以上の取組の概念を示したものである。すなわち、本取組の最大の特徴は、これまでの社会の求める工学技術者養成に加えて、学生の自立性を高めることにある。


 

更新年月日:2010年10月12日 作成担当部局:企画・評価室 問合せ先:koho@mmm.muroran-it.ac.jp

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