構造・材料工学


宇宙に降り立つマテリアル。

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 航空機、ロケット、人工衛星、宇宙構造物、およびそれらの搭載機器、例えば宇宙大型展開アンテナ構造や耐環境性材料など、軽量かつ丈夫で高性能・高精度の構造物と複合材料や高性能金属材料などの開発を目的に、実機に適用することを目的とした実験やコンピュータを用いた設計解析などの研究に取り組みます。

小型無人超音速実験機の構造開発

 航空宇宙機システム研究センターの小型無人超音速実験機の構造開発を行っています。これは複合材料を多用した軽量・高強度・高剛性・高機能の機体です。structure_01

開発中の小型無人超音速実験機、主翼の有限要素法による応用解析

Inflatable Extension Mast(IEM)伸展実験

 国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」での宇宙インフレータブル構造(IEM)の伸展マスト開発とその長期運用実験をJAXAと協力しながら行っています。

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(左)伸展前(日照時)(中央)伸展中(日照時)(写真右)伸展完了(日陰時)写真提供 ©JAXA

組紐被覆コンベックスブーム(BCONブーム)

 将来の宇宙構造物の構造要素となる、軽量かつ収納効率の高い宇宙用伸展ブーム「組紐被覆コンベックスブーム(BCONブーム)」の実験と解析を行っています。structure_03

開発中の小型無人超音速実験機、主翼の有限要素法による応用解析

マウンドレス型孔食

航空宇宙分野にはアルミニウムや銅などの非鉄金属材料が使用されています。これら材料は使用環境によっては腐食が生じ、材料が本来持つ強度などの特性を維持できなくなります。アルミニウムや銅に生じる新しいタイプの腐食メカニズム解明に取り組んでいます。

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(左) 銅に生じたマウンドレス型孔食と呼ばれる新しいタイプの腐食
(右) 航空機用アルミニウム合金に生じた孔食の一例

お知らせ・ニュース

お知らせ 2017年8月1日

8月5日 オープンキャンパス開催

8月5日 本学オープンキャンパス開催されます。詳細は下記をご覧ください。 http://www.mu[...more]

お知らせ 2017年1月12日

第54回燃焼シンポジウム ベストプレゼンテーション賞を受賞

生産システム工学専攻 航空宇宙総合工学コース 増田信凜さん(修士1年生)が、ベストプレゼンテーション[...more]

お知らせ 2016年6月22日

民間の競争的資金獲得状況

公益財団法人JKAの補助事業に、当コースの廣田光智准教授と今井良二教授が採択されました。  [...more]

お知らせ 2016年4月11日

Best Presentation Award for Studentを受賞しました!

航空宇宙システム工学コース4年生(現:航空宇宙総合工学コース 修士1年)の村上正人君が、「日本航空宇[...more]

お知らせ 2016年4月8日

i-CanSat講習会を実施しました

超小型衛星開発の基礎を学ぶ「i-CanSat講習会」を、大学宇宙工学コンソーシアム「UNISEC」の[...more]

お知らせ 2016年2月21日

無人飛行機の自律飛行試験公開(2/24 9:00~11:00)

航空機を無人で飛行させるための制御技術につきまして、ラジコン模型飛行機を用いた自律飛行試験を白老滑空[...more]

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